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中古カメラの世界にハマり、写真にハマりました。独学の写真日記やら、カメラのレビューなどなど。

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第2話:Powershot G7とGR digitalで、悩む。



と、いうわけで…「なんだか写真をやろうかなあ…」という気持ちが、
自分の中に芽生え始めました…が、
いきなり初めから、デジタル一眼レフカメラを入手せねば!
などというところまで、考えは飛躍せず、最初はもっと漠然としたものでした。

新しいカメラが欲しい

まず、そう思いました。


そもそも、僕はその時、
SONYの、DSC-W1というコンパクトデジタルカメラ(略してコンデジ)を持っていました。

これは、2004年に、仕事で出張する直前、
それまで使っていた、同じSONYの200万画素のデジカメが壊れ、
必要にかられて買ったものでした。
(このコンデジは現在も愛用中なので、後日紹介します。)




現在も愛用中。SONYのDSC-W1です。


で、まずは「これを買い替えよう」と、考えました。

まだこの時は、
重くて大きくて持ち歩かないデジカメ一眼の購入などありえない…と思っていました。
一眼は、持ち歩かないのだから、撮らないわけで、
そんなのはナンセンスだと思っていました。

なので、コンデジを買うのが当たり前という発想でした。

最近のコンデジは、1000万画素機も登場し、
価格的にも3~5万程度…なはず。

どんな新機種が出てるのか?
こういうのを調べるのは大好きです。
早速、リサーチにとりかかりました。

なるべく安価な機種で探しましたが、ピンと来るモノはなく、
リサーチは、ハイエンドコンパクトデジカメ方面へ移りました。

ハイエンドといっても、
なかなかの機種が5~7万円の相場でしたので、
それなら、手が届きそうでした。

そして、デザインとスペックと価格において、
これなら欲しい」と思えた機種、2つに出会いました。

Canonの新機種、Powershot G7と、
RICOHの、GR digitalです。

↑トップの写真、左:Powershot G7 右:GR digital



最初に気になったのは、GR digitalの方でした。
高機能なのに、とても軽くて小さいカメラです。
デザインも全く問題なし。
プロカメラマンがサブ機として使用出来ることを前提としたカメラとのことでした。




GR digitalを上からみたところです。
Aダイヤルで絞り、Bダイヤルでシャッタースピードを調節可能。
片手で露出を調節できるスグレものです。



ただ、このカメラは、単焦点レンズで、
(最初は、単焦点の意味がわかりませんでした。)
ズームその他の機能がない代わりに、
質の高いレンズが搭載されている…というカメラでした。


実際、ビックカメラで実機に触ってみると、
なるほど、ズーム機能もあるにはあるのですが、デジタルズームなのです。
(ただのトリミング。画像を画素数の許す範囲でデータ的に拡大しているだけ。)

一眼レフありきの環境であれば、
こういう「広角28mmレンズだけ」のカメラが便利なのかも知れないですが、
自分にとってはどうなのだろう?という疑問が生まれました。

価格的にも、6万円代後半と予算ギリギリだったので、
懸念が生まれたら、買うことへのためらいが出ました。


うーん、どうなんだろう~??と、
ビックカメラで何度もカメラに触りながら悩んでいた時に、
目に付いたのが、CanonのPowershot G7でした。

GR digitalよりも、一回り大きく重かったですが、
アナログ的なデザインは、なかなかグッと来ました。




Powershot G7の軍艦部。アナログ感溢れる大きなダイヤルがいい感じ。
右はモードダイヤルですが、左はなんとISO感度切り替えダイヤル。便利そうです。



こっちだと1000万画素で(画素数はそんなに必要ないのですが…)
DIGIC3というCanonの最新映像エンジン搭載!(←この時はよくわかってません)
そして、いじってみるとマニュアルフォーカスも可能でした。

グッときたのが、そのマニュアルフォーカスの操作でした。
フォーカシングの最中に、モニター上で画像の中心部が拡大され、
ピントが合わせられるというものでした。

いま考えると、結構やりづらい操作だと思うのですが、
その一眼レフ的なフォーカス操作が、気に入ってしまいました。

さあ、困りました。
どっちを買うべきなのでしょう?

以下、当時悩んだ2つの機種の僕の主観的な比較です。


……………………………………………………………………………………………………

GR digitalの良いところ
・コンデジとしては質の良いレンズを搭載、故に画質が良い。
・小さくて軽くて、デザインも良い。
・絞りダイヤルとシャッタースピードダイヤル、2つのダイヤルを片手で操作することが出来るので、
 マニュアル操作時の操作性が良い

GR digitalの悪いところ
・広角28mm単焦点で、画質は良いがズーム等の機能がほぼ全くない
・Powershot G7に比べ、1万円ほど相場が高い。

……………………………………………………………………………………………………

Powershot G7の良いところ。
・モードダイヤルに加え、ISO感度切り替えダイヤルのアナログ感が良い。
・マニュアルフォーカス操作が楽しそう。
1000万画素である。
・GR digitalに比べ安い。

Powershot G7の悪いところ。
画質が甘い
・ちょっと大きく、そして重い。

……………………………………………………………………………………………………



…という感じでした。

GR digitalは、マニュアル操作がやりやすくて、画質も良いけど、
価格の高さに引っかかりました。

Powershot G7は、一眼レフがなくても、一眼レフっぽい操作が出来そうで、
色々な機能も楽しめそう。
そして価格も安いけど、画質の甘さや、ボディの重さが気になりました。


新しいカメラが欲しいと思い立ってから約1ヶ月。
結論としては、Powershot G7にしよう!と、心を決めました。

決定打は、価格と機能。
単焦点の経験がない当時としては、やはりズームがないのは不安でした。
Powershot G7はちょっと重いけど、
そこを妥協すれば、持ち歩いて、たくさん写真は撮るだろうし、
マニュアル操作で一眼レフっぽい写真が撮れそうだ、
そして、この価格ならば若干予算的にも余裕を持てる…という結論でした。


そしてなんと、悩みに悩んで、
↑こんなにも長い文章を読ませたあげく、
僕は、どちらのカメラも買わなかったのです!


つづく


……………………………………………………………………………………


<参考ページ>


★Canon:Powershot G7公式サイト

↑特設ページもあります。

★RICOH:GR digital公式サイト
↑特設ブログもあります。


☆+D Life Style「帰ってきたハイエンドコンパクト」

↑8ページに渡るPowershot G7のレビューです。参考までに。


☆+D Life Style「いつでもポケットに写真の楽しみを」

↑5ページに渡るGR digitalのレビューです。参考までに。


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  1. 2007/02/15(木) 23:00:41|
  2. ・一眼レフ購入物語
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